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服とスニーカー、ちょっぴり自転車と障害者雇用について

マイ・ワードローブ

涼しくなってきて大好きな秋がやってきたので、備忘録兼棚卸しの意味でワードローブ晒し。

 

インスタに上げたものの再編集です。


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ジャケット&コート
ノースフェイスのマウンテンライトジャケット
BEAMS+の紺ブレ
BLUE BLUEのデニムジャケット

パープルレーベル のステンカラーコート
Barbourのオイル無し版ビデイル


汎用性を重視して紺が中心。雨の日もイケるGORE-TEXのマウンテンライトはノースフェイスらしい黄色を選びました。
意外とあわせやすく、一気に90年代の雰囲気が出るのでお気に入りです。


紺ブレは今季ようやく購入したものです。


並べてみて、白いボタンダウンシャツとカーゴパンツオールドスクール履いたラギッドな合わせにマウンテンライトを着てもイケるのでは…!?と思いましたw


濃紺のデニムジャケットは持っていれば取り敢えず登板できる優れ物。

着れば着るほどアジが出て使い減りしない上にその汎用性の高さと耐久性から手持ちゼロから服を集める際には真っ先に買うべきものと思っています。


パープルレーベルのステンカラーコートは通勤の時も使える屈指のユーティリティプレイヤー

2012年頃にPOPEYEのリニューアルでシティーボーイが流行ってから欲しい欲しいと思っていたものを一昨年購入しました。

ベージュじゃないのはすぐ汚してしまいそうだった事と汎用性を重視しております。

そのお陰か、多少流行が去った今でも古臭くならずに着回せます。


バブアーは本当はオイルの入った「らしい」モデルを着てみたかったものの、どう考えても自分の不精さでは扱い切れないことと、保管場所に困る事からそれっぽいモデルで。
かなり薄手なので来月にでも出番があるかな?


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2枚目トップス
mont-bellの半袖ダウンシャツ
無印良品のクルーニット
championのリバースウィーブパーカー
セントジェームスのボートネックシャツ
BEAMS×Championのプーさんスウェット
無印良品ボタンダウンシャツ青と白
engineeredgarmentsのチェックシャツ
BLUE BLUEのシャンブレーシャツ

 

シャツを着て、その上に気温に応じて重ね着するものを選ぶ形が自分のメインスタイル。


本当に寒い時は半袖ダウンシャツを上に着れば街中の冬くらいなら余裕で乗り切れます。自分は身長の割に腕(脚も)凄く短いので、長袖だと掌に干渉するので半袖。ちょっとレイヤードぽくもなるのでお気に入りでもあります。

 

インナーで多用する無印良品ボタンダウンシャツは値段や手に入れやすさ、ユーティリティさ等、あらゆるシャツの中で本当に1番だと思う服です。
お腹のお肉がぷよぷよしてるのでLサイズを選んでますが、腕の長さも気にならないのでUNIQLOより無印派。丈の長さもちょうど良いです。

 


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3枚目ズボン
BEAMS+のカーゴ
グリーンレーベルリラクシングのカーゴ
BEAMS+のベイカーパンツ
BEAVER×Gramicciのイージーパンツ
501xx 

どんだけカーゴパンツあんねん!
青と緑しかないやんけ!なラインナップ。
ボタンダウンシャツにワークパンツを合わせる着方が大好きなのでこればかりになります。

ベージュのチノパンよりはオリーブのカーゴパンツの方が合わせやすいし、汚れも目立たないのでお気に入りです。

サイズの合う米軍の古着があればアップデートしたいなぁとも思います。


501xxはコメ兵で購入した古着。

後で知ったのですが、97年にバレンシア工場で作られたものだそうです。

(ヴィンテージ一歩手前…なのかな?)


グラミチは裾にドローコードがついた別注品ですが、若干太い以外は特に変わりのないベーシックなモデル。

ナローパンツを持っていた事もありましたが、洗濯を繰り返すと劣化するポリウレタン混ではなく、多少履き心地が悪くても綿100の方が長く付き合えそうなのでこちらで。

とは言え、ナローパンツも4年履けたので大した問題でもなさそう。


どれも軽くロールアップして、白い靴下チラ見せしながら履きたいですね。

 


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4枚目その他
GREGORYのオールデイ
エスノテック のチャーロポケット
adidasスタンスミス
VANSオールドスクール
BIRKENSTOCKボストン
ニューエラの9thirty
シュプリームのジェットキャップ
patagoniaのバケットハット


グレゴリーのリュックは大きさ的にも使いやすさ的にもこのモデルがベストです。
肩幅のやや広い自分にも背負った時はバッチリ決まります。

ちょっとした外出時はチャーロポケットです。

グレゴリーのクイックポケットとも迷いましたが、中がベトナムの織物になっている拘りと被りにくさを重視してこちらにしました。

 

靴は汎用性重視のラインナップです。
クルマを運転しないときはボストン、

自転車やクルマに乗る時はオールドスクール

汎用性の塊であるスタンスミスのスリートップ。

 

どれもベーシックであわせやすいモデルですが共通して雨には弱いので、そろそろKEENのジャスパーあたりが気になります。


ニューエラのキャップは被りの深い9thirtyを愛用中。

顔がデカイので、9twentyはちょっと違和感があり、それよりもツバの短いこのモデルが重宝しております。


パタゴニアのはさすがの防水仕様。

丸い眼鏡をかけて被ると日本野鳥の会の人になりますが、薄手の生地感なので季節を問わず使えます。

 

シュプのキャップは弟からの借り物。
流行り物なので少し気恥ずかしいですが、独特のカモフラージュが凄くカッコよく、シンプルな格好でまとめた時にピリッと引き締めます。

 

自分は服を買う時は

・汎用性があるか

・取り扱いやすいか

・ベーシック(再入手性)は高いか

・耐久性はあるか

・背景や歴史はあるか

 

をベースにしながら、その中でバランスを取りながら選んでいます。

勿論、リサイクルショップで古着を買う時は多少衝動買いみたいになる事もありますが、基本的にはこの考えを忘れないようにしてます。

 

やっぱり折角買う物はながく楽しみたいですし、

何かしらバックボーンがあると所有欲も満たせますしね。

 

とは言え持てる量には限りもありますし、なるべく減らしながら、もっと最適化効率化していきたいなぁと思う昨今です。