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服とスニーカー、ちょっぴり自転車と障害者雇用について

新年初の買い物

2020年です。

服好きの極北のようなブログですが今年もよろしくお願いします。

 

さて年末年始の買い物ですが、

古着好きとしては外せないセカンドストリートの年明けセール…の前に1点気になっていた商品を購入しました。

 


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patagoniaのシンチラスナップT

(2000年、メキシコ製)

 

自分の母校の近くにヴィンテージに強いセカンドストリートがありまして、そこから祖母の家が近い事もあり、定期的に足を運んでおります。

 

そこで見つけたのがこのシンチラ。

鮮やかなブルーに写真だと変色してますが、紫のボタンが90'sの香りを漂わせるナイスな一品です。

 

定番品と言う事もあり前々からシンチラは気になっていたのですが、袖口にリブがついていない為、腕の短い私は丈が余ってびよーんとなるのがイヤで購入には至りませんでした。

 

しかしながら改めて試着してみるとそこまで違和感はなかったですし、ちょっと折り返してあげると良い具合に風も防げてナイスでは…?と思い、密かに漁っておりました。

 

そして行き着いたのがこの品。


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年式の違いか洗濯で縮んだか、元々少し腕の長さが短く、ぽっこりお腹も目立たないサイズ感もグッド。

20年前の、それも自分の好きな色で状態も悪くない、と言うこともあり購入しました。

 

早速着た図
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スタンドカラーのm65パーカにスタンドカラーのシンチラを合わせるのはどうかとは思いましたが、そこはロマン優先。

ズボンもコメ兵で7000くらいで購入したバレンシア工場、97年製のの501xxで全身古着マンになりました。

 

裏地は相変わらずつけてませんが、前を締めれば名古屋のお昼の街中くらいなら充分暖かかったです。

 


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そしてその外出の最中にふらっとGAPへ。

恒例の虐殺セールの真っ只中でしたので、目に付けていたGAP1969のプルパーカーを購入。

 

肉厚な生地にゆったりとしたシルエット、さらにガゼットやリバースウィーブ的な何かもサイドについており、なかなかしっかりしているパーカーでさえも全品半額セールの対象になっていたので会員割と合わせて定価の半額近い価格で購入しました。

 

グレーのジップパーカーはありますが、インナーに使うのはこちらの方が便利ですしね。

 

 

 

 

この他にも今使用しているLLBeanのベルトが2000円引き(なんとMade in UK!!)になっていたので全く同じ黒のメッシュベルトを購入し、今年もアメカジ全開でいこうと決意したお正月でした。

m65 パーカーにハマってます。



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最早今更かよ感はありましたが、m65フィッシュテールパーカーを買いました。

 

新婚旅行で色々買った後でしたが、その舌の根も乾かぬうちに、ヤフオクにて悪魔的な出会いを果たしてしまいました。

 

83年製のXS、なんとライナーとフードのフルセットで全てデッドストック…。

 

SEKAI NO OWARIのドラゲナイコートって言うとピンと来る人もいるでしょうか。

 

久々にヤフオク見てて、
「おっ!65のデットストックでXSなんてあるんか!落札金額どんなもんか観察したろ!」 ってくらいの軽い気持ちでウォッチリストに加えて見てるだけの…

 

 

 

 

 

つもりでした。

 

私のマシュマロより柔い意志は、この逸品を見逃すことは出来ず、残り3時間でオークションに殴り込み。

そのままスムーズに落札とはいかずに4人くらいで、札束で札束を叩きあう資本主義国家らしい健全な戦争に発展。

 

自分のお小遣いだけではキツくなってきた所で、かつて集めていたマジック・ザ・ギャザリングのカードを思い出し、何枚かの現在の相場を確認。

これを売却すればイケる!と取らぬ狸の皮算用を行った結果…

 

 

 

 

 

 

最後まで突っ走ってしまいました。

改めて自分は絶対オークションやらせちゃ駄目なタイプの人種だと再確認しました。

とは言え、この商品の持つ魅力は相当なもの。

上記写真のようにバサッと羽織ってもカッコいいですし、

 


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こんな感じで裾をキュッと締めて中にパーカー挟むのも好み。

 

ホントは一緒に落札したライナーやフードも使いたかったのですが、

 

ライナーはXSだと胸囲が合わずに断念。

(171/64で胸囲88、XSの適用範囲は74〜84なんで残当ではあるんですが、シェル単体だとSはやや大き過ぎたので…。)

モンベルの半袖ダウンで代用は出来るので取り敢えずの所は。

 

フードはカーゴパンツで有名なプロッパー製でした。

とは言え中にパーカー仕込む方が好きなので未登板。

 

極寒期には出番あるかな?

 

デッドストックだけあって、まだまだハリツヤ、オリーブ色の残り具合どれも素晴らしいので、この冬は着倒そうと思います。

新婚旅行に行ってきました。

表題の通り、11月末からロサンゼルスとアナハイムのディズニーランドに新婚旅行に行ってきました。

初の海外で色々緊張しましたが、買い物も楽しんできましたので、暫くはこのシリーズでブログを書いていきます。


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47のお土産キャップ

2日目にマリリン・モンローも訪れたと言う、

ロサンゼルス近くの観光地カタリナ島 に行った時にお土産屋さんで購入した帽子。
最近日本でもよく見るようになった47と言うブランドのシカゴ・カブスのキャップ。

カリフォルニア州のカタリナ島でなぜシカゴのチームのキャップ?と思いましたが、1921〜1951の30年間、この地でカブスが春季キャンプで訪れていた事が理由だそうで、帽子の後ろにもしっかりとその事が刺繍されています。


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しかも購入したお土産屋さんではカブス商品(帽子、Tシャツ等)を買うと特製の不織布ショッパーも付けてくれるみたいで、かなりテンションが上がりました。

デザインもシンプルでパッと見カブス帽と分からないかな?と思ったので、ずーっと被ってました。
「何故カブスなんだ」と現地の人に問い詰められたらどうしようと思いながらもそんな事は無く、無事名古屋まで辿り着きました。

でも出国審査の時に脱帽して荷物トレイに乗せたら、振り落とされた挙げ句、後ろから来たトレイに轢かれてました。
アレはきっとアンチ・カブスの陰謀だと思いました。

 

↓カタリナ島の中心地、アヴァロンから1枚。f:id:kg_tym:20191208111806j:image

どことなくヨーロッパのような街並みが凄く綺麗でした。

サファリツアーやダイビング等のアクティビティも充実しているようでしたが、単に街中でゆっくりするだけでも充分楽しめました。

お店の人も観光客慣れしているのかフレンドリーで、拙い英語でもなんとか伝わるので非常にありがたかったです。

新たなお仲間


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ヨメから貰った誕生日プレゼント。
ビルケンのギルフォードという底厚めの革靴です。
一見オーソドックスな革靴ですが、日本人の足の形に合いやすい幅広で中敷もビルケンお馴染みのあのフットベッド。

その為最初から凄く履き心地が良く、長時間歩いても心配なさそうです。

ソールのゴツさも男らしい雰囲気でお気に入り。

とは言え全体的にはシンプルな形でオールマイティに活躍してくれそうです。

 

そして本日初登板。


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ブレザーは今季ようやく手に入れたBEAMS+の↓

https://www.beams.co.jp/item/beamsplus/jacket/11160353803/?skucd=111603538037916&utm_source=google_pla&utm_medium=cpc&utm_campaign=beamsplus&gclid=Cj0KCQjw9fntBRCGARIsAGjFq5GKj1zyvtdTY3NhiEiADwhpWibnp8Q-ItyYohsVBkMgnlRMyuu6iIcaAi_OEALw_wcB

 

インナーのボートネックはセントジェームスのウェッソン。

新品で買うと洗濯による縮みが怖かったので、セカンドストリートで購入。

 

そこに安価チノパンの王様、形態安定加工の施された綿100%のLLBeanのダブルエルチノを合わせて渋カジかプレッピーぽく。

 

カバンはずっとリュック党でしたが、ブレザーにもあわせることを考えて購入したMISの黒のヘルメットバッグを。

 

こちらも無骨でシンプルなデザインですが、モノをどんどん放り込めてすごく便利です。

 

もうすぐ30に突入するので、アメカジをベースに落ち着いた着回しにアップデート出来ればと思います。

夏の友達

 

灼熱の都、名古屋もようやく朝晩は涼しくなってきて、そろそろ夏物のオフが近付こうとしています。

 

今季はリサイクルショップをかなり活用した事もあり、夏服の編成を大幅に変更する事が出来ました。

昨年まではノームコアブームの流れを引きずりながら、無印良品の太番手ポケTばかり着ていましたが、インスタグラムの#リサイクルショップdigと言うタグに惹かれ、ずーっとセカンドストリートや買取王国等の古着屋を転々としておりました。

 

今回はそんな夏の釣果…もとい役立った服を紹介します。


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アニエス・ベーのボーダーT  ¥2980

取り敢えずブランド名言えばお洒落に聞こえるブランドランキング上位に位置するアニエス・ベーのボーダーTシャツ。

緑のボーダーは使い辛そうに思えても、意外と合わせやすく、流石おフランスブランド、Tシャツに短パンみたいなラフな格好も上品にまとめてくれます。

とは言え恐らく国内企画の日本製。

ホンモノを求める発掘師としてはやや2流の品かもしれません。

 


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ChampionのT1011 ¥1680

新品で買うと5000円くらいするお高めのTシャツ。何気にMade in USAなのもポイント高い。

とは言えこれもタグにヘインズジャパンの記載があったので、まぁセレクトとかで売られてたものが流されたものでしょうか。

使いやすいネイビーのMサイズなので、かなり重宝しました。

 


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98年納入の米軍カーゴショーツ¥3980

画像では分かり辛いけど、少し紫がかったネイビーの色合いが素敵。

米軍…陸海軍どちらかまでは判別出来ませんでしたが、始めてのサープラスものと言う事もあり、個人的に掘り当てて1番嬉しかった一品。

デザインもシンプルなので、2019夏の定番でした。

 


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米国ディズニーワールドのお土産Tシャツ¥980

分厚目のヘインズのボディを使用したMade in USAのお土産Tシャツ。

ド派手なオレンジにガンマンがチュロスを構えたシュールなプリントのお陰で登板機会こそ多くありませんでしたが、まず人と被らないある意味最強のプリントTシャツでした。

しかも分厚い寸胴ボディのお陰で、出てきた下っ腹も目立たずに済むので、来年以降はさらなる活躍が期待されます。

 

 

 

 

 

 

 

元々、暑いのが嫌いな上に服の数も減る夏はあまり好きではありませんでしたが、点数が減るからこそ、リサイクルショップ出身の変わり種も追加しやすかったりと、意外と楽しく令和最初の夏のファッション・ライフを過ごせました(笑)

今まで夏の定番といえばパタゴニアのバギーズロングばかりでしたが、来年もこの調子でリサイクルショップdigを楽しみたいと思います。

 

 

 

新しい靴の欲求?

コレ、と決めたモノを長く使用して、

傷んできたら同じモノを買い換える…

 

のは理想だけど、実際はそうもいかない。

人間、少なくとも自分はかなり飽き性な性格なので、何か変化が欲しいとどうしても思ってしまう。

 

今自分がメインで使ってる靴は主に3足。

 

adidasのスタンスミス(白×緑)

VANS PROのオールドスクール(白黒)

BIRKENSTOCKのボストン(表皮・黒)

 

この3足、本当に何も不満がなく、それぞれがそれぞれの弱点を補完しあう我ながら完璧な組み合わせだと思っている。

 

まずスタンスミスはその抜群の範囲で大体のカジュアルシーンをカバーする。

自転車に乗る時や雨上がり等、革にダメージや汚れがつきそうな時や長距離のドライブをする時は足なじみの良いオールドスクール

電車移動したり、試着などで脱ぎ履きが多い時にはボストン…と言った具合に、うまーく補い合っている。

 

とは言え、雨が降ると全員漏れなく弱いのでいい加減雨靴みたいなのはあってもいいのかと思いつつも、わざわざ新品の靴をそれ用に買うのが気が引けて結局ずーっと買っていない。

(雨が降った日は3年くらい履いているアシックスタイガーのゲルライト3を登板させている。)

 

順当に行けばKEENのジャスパー辺りかなぁ。

 

そして、それ以外の新しい靴を取り入れようにもなかなか納得するものが現れていない。

 

スタンスミスやオールドスクールの流れから、ローテクのスニーカーをいくつか見てはいるが、なかなか足に合うもので尚且つそれなりに見た目も気に入るものが現れない。

 

かと言って、ニューバランスの高額モデルやNIKEのエアのようなハイテクモデルも加水分解が気になってイマイチ手が伸びない。

 

(エアフォースワンとかは汚れても格好よく履けそうかな?白地に黒のスウィッシュはアイコニックだし、凄く目を引く。)

 

とか言いつつも三十路目前とそれなりに良い年齢なので、そろそろ革靴へ手を伸ばす時期なのかなぁと思いつつ。。

 

4万くらいするけどレッドウィングのポストマンシューズはかなり気になるかな。ビブラムソールで履き心地も良さそうだし、最初に馴染ませる所さえクリアすれば…。

 

山なしオチなしの物欲記。

 

 

 

マイ・ワードローブ

涼しくなってきて大好きな秋がやってきたので、備忘録兼棚卸しの意味でワードローブ晒し。

 

インスタに上げたものの再編集です。


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ジャケット&コート
ノースフェイスのマウンテンライトジャケット
BEAMS+の紺ブレ
BLUE BLUEのデニムジャケット

パープルレーベル のステンカラーコート
Barbourのオイル無し版ビデイル


汎用性を重視して紺が中心。雨の日もイケるGORE-TEXのマウンテンライトはノースフェイスらしい黄色を選びました。
意外とあわせやすく、一気に90年代の雰囲気が出るのでお気に入りです。


紺ブレは今季ようやく購入したものです。


並べてみて、白いボタンダウンシャツとカーゴパンツオールドスクール履いたラギッドな合わせにマウンテンライトを着てもイケるのでは…!?と思いましたw


濃紺のデニムジャケットは持っていれば取り敢えず登板できる優れ物。

着れば着るほどアジが出て使い減りしない上にその汎用性の高さと耐久性から手持ちゼロから服を集める際には真っ先に買うべきものと思っています。


パープルレーベルのステンカラーコートは通勤の時も使える屈指のユーティリティプレイヤー

2012年頃にPOPEYEのリニューアルでシティーボーイが流行ってから欲しい欲しいと思っていたものを一昨年購入しました。

ベージュじゃないのはすぐ汚してしまいそうだった事と汎用性を重視しております。

そのお陰か、多少流行が去った今でも古臭くならずに着回せます。


バブアーは本当はオイルの入った「らしい」モデルを着てみたかったものの、どう考えても自分の不精さでは扱い切れないことと、保管場所に困る事からそれっぽいモデルで。
かなり薄手なので来月にでも出番があるかな?


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2枚目トップス
mont-bellの半袖ダウンシャツ
無印良品のクルーニット
championのリバースウィーブパーカー
セントジェームスのボートネックシャツ
BEAMS×Championのプーさんスウェット
無印良品ボタンダウンシャツ青と白
engineeredgarmentsのチェックシャツ
BLUE BLUEのシャンブレーシャツ

 

シャツを着て、その上に気温に応じて重ね着するものを選ぶ形が自分のメインスタイル。


本当に寒い時は半袖ダウンシャツを上に着れば街中の冬くらいなら余裕で乗り切れます。自分は身長の割に腕(脚も)凄く短いので、長袖だと掌に干渉するので半袖。ちょっとレイヤードぽくもなるのでお気に入りでもあります。

 

インナーで多用する無印良品ボタンダウンシャツは値段や手に入れやすさ、ユーティリティさ等、あらゆるシャツの中で本当に1番だと思う服です。
お腹のお肉がぷよぷよしてるのでLサイズを選んでますが、腕の長さも気にならないのでUNIQLOより無印派。丈の長さもちょうど良いです。

 


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3枚目ズボン
BEAMS+のカーゴ
グリーンレーベルリラクシングのカーゴ
BEAMS+のベイカーパンツ
BEAVER×Gramicciのイージーパンツ
501xx 

どんだけカーゴパンツあんねん!
青と緑しかないやんけ!なラインナップ。
ボタンダウンシャツにワークパンツを合わせる着方が大好きなのでこればかりになります。

ベージュのチノパンよりはオリーブのカーゴパンツの方が合わせやすいし、汚れも目立たないのでお気に入りです。

サイズの合う米軍の古着があればアップデートしたいなぁとも思います。


501xxはコメ兵で購入した古着。

後で知ったのですが、97年にバレンシア工場で作られたものだそうです。

(ヴィンテージ一歩手前…なのかな?)


グラミチは裾にドローコードがついた別注品ですが、若干太い以外は特に変わりのないベーシックなモデル。

ナローパンツを持っていた事もありましたが、洗濯を繰り返すと劣化するポリウレタン混ではなく、多少履き心地が悪くても綿100の方が長く付き合えそうなのでこちらで。

とは言え、ナローパンツも4年履けたので大した問題でもなさそう。


どれも軽くロールアップして、白い靴下チラ見せしながら履きたいですね。

 


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4枚目その他
GREGORYのオールデイ
エスノテック のチャーロポケット
adidasスタンスミス
VANSオールドスクール
BIRKENSTOCKボストン
ニューエラの9thirty
シュプリームのジェットキャップ
patagoniaのバケットハット


グレゴリーのリュックは大きさ的にも使いやすさ的にもこのモデルがベストです。
肩幅のやや広い自分にも背負った時はバッチリ決まります。

ちょっとした外出時はチャーロポケットです。

グレゴリーのクイックポケットとも迷いましたが、中がベトナムの織物になっている拘りと被りにくさを重視してこちらにしました。

 

靴は汎用性重視のラインナップです。
クルマを運転しないときはボストン、

自転車やクルマに乗る時はオールドスクール

汎用性の塊であるスタンスミスのスリートップ。

 

どれもベーシックであわせやすいモデルですが共通して雨には弱いので、そろそろKEENのジャスパーあたりが気になります。


ニューエラのキャップは被りの深い9thirtyを愛用中。

顔がデカイので、9twentyはちょっと違和感があり、それよりもツバの短いこのモデルが重宝しております。


パタゴニアのはさすがの防水仕様。

丸い眼鏡をかけて被ると日本野鳥の会の人になりますが、薄手の生地感なので季節を問わず使えます。

 

シュプのキャップは弟からの借り物。
流行り物なので少し気恥ずかしいですが、独特のカモフラージュが凄くカッコよく、シンプルな格好でまとめた時にピリッと引き締めます。

 

自分は服を買う時は

・汎用性があるか

・取り扱いやすいか

・ベーシック(再入手性)は高いか

・耐久性はあるか

・背景や歴史はあるか

 

をベースにしながら、その中でバランスを取りながら選んでいます。

勿論、リサイクルショップで古着を買う時は多少衝動買いみたいになる事もありますが、基本的にはこの考えを忘れないようにしてます。

 

やっぱり折角買う物はながく楽しみたいですし、

何かしらバックボーンがあると所有欲も満たせますしね。

 

とは言え持てる量には限りもありますし、なるべく減らしながら、もっと最適化効率化していきたいなぁと思う昨今です。